長女の変化1
高校が始まって、長女が言いました。
「マミー、私学校でよく泣くの。何でだろう。」
どういう時に泣くのかというと、心配になったり、初めての先生に会って、緊張したりすると泣くということでした。
この頃から仲良くなったEちゃん。今でも1番の仲良しなんですが、彼女の存在が長女にとっては大きな物となっていきます。
始めのうちは
長女「マミーEちゃんって同じクラスの子がいるんだけど、自閉症があって、よく保健室に行くんだよ。友達があまりいないから、私一緒にいるの。すごくいい子だよ。」
と。
私は、長女に新しい友達ができてよかったなーと。(小学校からの友達はみんな違う高校に行ってしまったので。)
そんな中、長女の変化がさらに激しくなったのはターム1が終わった頃。スクールホリデーに入ったあたりからでした。
家にいると、何故かつま先で歩いたり、高い音を出したりさ、両手をパタパタさせる動作をしたり。自閉症の特徴である動作をする様になりました。
本人が言うには勝手にそうなると。
これまでに、そんな行動は生まれてから今まで一度もなかったので、心配になり、とりあえずドクターに連れて行くことに。
ところがこの時、運悪くコロナの濃厚接触者となり、ドクターとはビデオチャットでの診察でした。
自閉症のような行動がいきなり出てきたんですけど、他は特に問題なく過ごしていると伝えました。
ドクターからは様子見でというあまり進歩のない診察でした。
そこで、同時に探していた、心理学の先生のアポも取れたのでこれもビデオチャットでの診察。
一通り話して、長女ともビデオで話した後に、わたしだけ残され、聞かされた事は、
「これからテストしないといけないけど、おそらく高機能性自閉症かと思われます。」と言う事でした。
もう、私は頭がパニック。なんで今まで気が付かなかったんだろう😭😭😭😭
これから、数週間大変な時期に入ります。
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